居宅介護支援の基準をみても、ずっと耳たこができる位書かれているのが、
主治医主治医主治医主治医 シュジイシュジイシュジイシュジイ。。。。
何かの怪しい呪文のようですね。
でも、お上さんは、とってもお医者さんと、ケアマネの中をくっつけたいようです。
ここでは、どんな感じて、お医者さんとケアマネがいい感じの仲間になって欲しいかってのをお上さんが言っているのか、キューピットの声に耳を傾けたいと思います。
!!!
のっけからミッション発動です。
なにやら、サービスの開始時から、利用者さんや家族さんに
「もし入院する事になったら、私の名前と連絡先、入院先に伝えてね」的な事をいいなはれや。
との事です。
深堀していくと、
利用者の居宅における日常生活上の能力や利用していた居宅サービス等の情報を入院先医療機関と共有する事で、医療機関における利用者の退院支援に役立つよね。
退院後スムーズに日常に戻れるよね。という主旨です。
日頃から、介護支援専門員の連絡先等を介護保険被保険者証や健康保険被保険者証、お薬手帳等と合わせて保管するを依頼しておくことが望ましい。
とのワンポイントアドバイスまでお上さんはくださってます。
入院時に病院と連携すると、色々ケアマネはご褒美(加算)がもらえますよね。
その前のファーストステップとして、こういった声かけをサービス開始時からしていく事は重要ですね。
介護支援専門員の連絡先等を介護保険被保険者証や健康保険被保険者証、お薬手帳等と合わせて保管するを依頼しておくことが望ましい。ということですね。とても参考になりました。ありがとうございました。